今日はAIハッカソンに参加する日。

参加するのは、10月17日(土)に開催される Tokyo Agent Hackathon – 東京エージェントハッカソン。開催時間は9:30〜18:00。

朝、出かける準備をしながら、今日どんなアプリを作ろうかなと考えていた。

私はここ数か月、Claude CodeやCodexなどを使って、いろいろなアプリを作ってきた。

だから、AIを使ってアプリを作ることには、少しずつ慣れてきたと思う。

でも今朝、あることに気づいた。

AIを使ってアプリは作れる。でも、アプリの中でAIをどう使うのか、私はまだよく分かっていなかった。

目標達成を応援してくれるAIペットを作ろうかな

今日のハッカソンに向けて、どんなアプリを作ったら面白いかなと、いろいろ考えていた。

最初に思いついたのは、自分の生活や活動に連動して動いたり、ずっと育てていけたりするAIペット。

画面にかわいいキャラクターがいて、自分の行動や日々の変化に合わせて、ペットも変化していく。

そんなアプリがあったら楽しいかもしれない。

そこで、何と連動させたら面白いかなと考えて、最初に3つの方向を思いついた。

1. ダイエットや体づくりと連動するペット

一つ目は、体づくりや健康管理。

例えば、体脂肪率や筋肉量、摂取カロリーなどの数値とペットを連動させる。

体脂肪率をキープできたらペットが喜んだり、筋肉量が増えたらペットも少し成長したり。

毎日の運動や食事の記録に合わせて、キャラクターが反応するのも面白そう。

ただ数字を記録するだけより、自分の変化がペットの姿や動きにも表れたら、記録を続ける楽しみが増えるかもしれない。

2. 仕事の達成度やタスク管理と連動するペット

二つ目は、仕事。

毎日のタスクや仕事の進捗に合わせて、ペットが反応する。

例えば、今日やる予定だった仕事が終わったら、ペットが喜んでくれる。

大きなプロジェクトだったら、完成までの進み具合をペットと一緒に確認できる。

ただタスクを完了にするだけじゃなく、少しずつ目標に近づいていることを実感できたら、仕事もゲームみたいに楽しめるかもしれない。

3. 貯金や収入・支出と連動するペット

三つ目は、お金の管理。

貯金の目標を決めたり、毎月の収入と支出のバランスを確認したり。

例えば、旅行のために貯金をしていて、少しずつ目標金額に近づいたら、ペットも一緒に喜んでくれる。

収入や支出を入力するだけの家計簿とは違って、目標に向かって進む楽しさがあってもいい。

でも、支出が増えたからといってペットが悲しんだり、弱ったりするのは嫌だな。

お金の管理も、楽しく続けられるものにしたい。

あれ? だったら目標を自由に設定できる方がいいかも!

こうして、体づくり、仕事、お金の3つを考えているうちに、ふと思った。

最初から一つのテーマに限定しなくてもいいんじゃない?

ユーザーが自分で目標を設定して、その目標に向かってAIペットと一緒に進んでいく。

そんな仕組みにすれば、いろいろなことに使えるかもしれない。

例えば、仕事だったら「10月末までにブログ記事を3本公開する」という目標を設定する。

1本公開したら、ペットに「今日は記事を1本公開したよ!」と報告する。

すると、目標までの進捗バーが更新される。

1 / 3本。達成率33%!

ペットも喜んでくれて、「やったね!あと2本だよ!」なんて話しかけてくれる。

2本目を公開したら67%。

そして3本すべて公開できたら、ペットがジャンプしたり、踊ったり、キラキラしたりして、一緒にお祝いしてくれる!

普通のタスク管理アプリだったら、完了した項目にチェックマークがついて終わりかもしれない。

でも、かわいいペットが一緒に喜んでくれたら、ちょっとゲームみたいで楽しそう。

目標には、いろいろなタイプがある。

記事を3本公開するような、数を積み上げていく目標。

体脂肪率や貯金額のように、数値を目安にする目標。

毎日30分勉強するような、続けること自体が目標になるもの。

それぞれ進捗の見せ方を変えれば、仕事、健康、お金、勉強、趣味など、幅広いことに応用できそう。

それから、ペットへの報告は、数字を入力するだけじゃなくて、普通に話しかけられるといいな。

例えば、「今日は記事を1本公開できた!でも結構時間がかかって大変だった」と話したら、AIが内容を理解して、記録する進捗を確認してくれる。

そして、「大変だったのに完成させたんだね!」と、その日の気持ちに合った返事もしてくれる。

ここまで考えて、もう一つ大事にしたいことがあった。

目標を達成できなかったときに、ペットが弱ったり、怒ったりするのは嫌だ。

仕事が忙しかったり、疲れていたりして、何も進まない日だってある。

そんな日にアプリを開いたら、ペットが悲しそうにしていたり、責められたりしたら、だんだん見たくなくなってしまうかもしれない。

だから、頑張れなかった日は「今日は休もうか」「また明日やってみよう!」と話してくれる方がいい。

目標を達成したら一緒に喜ぶ。でも、達成できなかった日も、また会いたくなる。

そして、日々の記録や会話を覚えていて、長く付き合えるペットだったら、もっと楽しいかもしれない。

そういうAIペットにしたいなと思った。

もちろん、今日の短いハッカソンですべての機能を作るのは難しいかもしれない。

でも、目標を設定して、進捗を報告するとペットが反応してくれる。

まずはそこだけでも動いたら面白そう!

そんなふうに、朝からいろいろ想像していた。

ところで、スポンサーのAIってどこに使うの?

今回のハッカソンでは、スポンサーの技術を使ってアプリを作る。

そこで、ai& InferenceとNeo4jという技術について考えることになった。

でも、私はここで困った。

AIペットのアイデアは思いついた。

画面のイメージもなんとなく浮かぶ。

ペットがどんなふうに動いたらかわいいかも考えられる。

でも、この2つの技術を、自分が作りたいアプリのどこに使えばいいの?

これが、すぐには分からなかった。

そこでChatGPTに聞いてみた。

AIが考えて、データベースが覚えて、コードが動かす

説明を聞いて、少し整理できた。

例えば、ユーザーがペットに「今日はブログ記事を1本公開したよ!」と話しかけたとする。

その言葉を理解して、自然な返事を考えるのがAIモデルの役割。

目標や進捗、過去の出来事を保存するのがデータベースの役割。

そして、進捗率を計算したり、ペットをジャンプさせたり、画面を変えたりするのは普通のコードの役割。

今回の技術に当てはめると、ai& InferenceはAIモデルを使う部分、Neo4jは情報とその関係を保存する部分に使える。

つまり、全部をAIにやってもらう必要はないんだね。

考えてみれば当たり前なのかもしれない。

でも、私にはここがまだうまく結びついていなかった。

AIにアプリを作ってもらうことと、自分が作るアプリの中にAIの機能を組み込むこと。

似ているようで、違うんだ。

ハッカソンが終わったら、アプリは使えなくなる?

もう一つ気になったことがある。

スポンサーの技術を使って今日アプリを作ったとして、ハッカソンが終わったらどうなるんだろう?

イベント用のサービスが使えなくなったら、アプリも動かなくなるのかな?

これもChatGPTに聞いてみた。

そこで分かったのは、自分たちが作ったアプリのコードと、外部のAIサービスは別のものだということ。

もちろん、AIサービスの利用条件や料金によっては、会話機能が動かなくなることもある。

でも、別のAIサービスに切り替えられるように作っておけば、アプリを引き続き使える可能性がある。

ただし、切り替えるときには接続部分の修正などが必要になる場合もある。

なるほど!

一度作ったアプリを、その日のイベントだけで終わらせなくてもいいんだね。

私に足りないのは、どんな技術をどこに使うかという理解かも

ここまで考えて、今朝ちょっと思った。

私はAIを使ってアプリを作る経験は増えてきた。

何を作りたいかを考えたり、画面のデザインを作ったり、キャラクターを動かしたりすることも楽しい。

でも、AIモデルやAPI、データベースをどう組み合わせるか。

どの部分をAIに任せて、どの部分を普通のコードで作るのか。

そういう技術的な理解は、まだ弱いんだなと思った。

今までは、Claude CodeやCodexにお願いすれば、動くものを作ることができた。

でも、これからは**「なぜその技術を使うのか」を自分でも判断できるようになりたい。**

コードを全部自分で書けるようになることとは、少し違う。

自分が作りたいものを、どんな仕組みで実現できるのか理解したいんだと思う。

さて、今日は何ができるかな?

というわけで、今はまだハッカソンに出かける前。

AIペットも、もちろんまだ作っていない。

そもそも今日、どんなチームになるのか、最終的に何を作ることになるのかも分からない。

でも、今朝の時点で一つ、学びたいことが見つかった。

AIを使って作るだけじゃなくて、AIをどう組み込んでいるのかも理解すること。

今日は、そのあたりも意識しながら参加してみたい。

さあ、そろそろ出かける準備をしなくちゃ!

どんな一日になるか、楽しみ!